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港菱机构科技前沿
作者:港菱机构
版权:港菱机构
来源:港菱机构
日期:2023-08-28
浏览量:1839
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【中文】
1、电通大开发会爬绳的蛇形机器人
日本电气通信大学田中基康教授等人开发出了能攀爬绳索的蛇形机器人。就像登山装备的防坠装备一样,利用与绳索的摩擦来保持身体。在保持状态下,通过扭动蛇的身体,使接触部分旋转,从而爬上绳索。蛇形机器人的用途被设想为灾害现场和基础设施维护等的调查。移动方式增加,活动范围也随之扩大。
2、开发新一代功率半导体产品 旭化成成功制造出4英寸氮化铝底板
日本旭化成21日宣布,成功制造出4英寸(直径100毫米)的氮化铝(AlN)单结晶基板(AlN基板)。据旭化成介绍,这是世界首例。瞄准下一代功率半导体底板等产品,目标在2026—27年左右销售。
3、产综研开发的新手法将超级塑料的聚氨酯分解为单体
产业技术综合研究所南安规主任研究员等人17日宣布,开发出了将超级工程塑料聚氨酶分解为单体的方法。用氢氧化碱切断聚合部分。在150摄氏度下反应4小时,得到收率9成以上的单体。单体可以重新聚合。向化学再利用提出建议。
4、用微波发射电力 “真正的”无线供电挑战宇宙
太空派技术公司(SPT,京都市西京区,古川实社长)将利用无线供电向宇宙发起挑战。该公司的无线供电与部分智能手机采用的非接触充电不同,电力是通过微波在空间内移动的。最近,日本宇宙航空研究开发机构(JAXA)通过了由名古屋工业大学和日本外资等提出的“可用于地球和宇宙的24g赫兹高效率大功率传输系统”。
5、每耗电量数据通信容量2.8倍 NEC NEDO 5G新技术
NEC和新能源产业技术综合开发机构(NEDO)日前开发成功了支撑新一代通信网络的第五代通信(5G)网络的提高灵活性的技术。可以在十分之一的时间内实施模块的新设和增设。在通信闲散时,可以将耗电量削减两成。同时实现通信的大容量化和省电化。
【日本語】
1、電通大が開発したロープを登るヘビ型ロボットがスゴイ
電気通信大学の田中基康教授らは、ロープを登るヘビ型ロボットを開発した。登山具の落下防止具のようにロープとの摩擦を利用して身体を保持する。保持した状態でヘビの身体をよじることで接触部分を回転させてロープを登る。ヘビ型ロボの用途は災害現場やインフラ保守などの調査が想定されている。移動手段が増えると活動範囲が広がる。
2、次世代パワー半導体で製品展開へ…旭化成が4インチ窒化アルミ基板の製造に成功
旭化成
は21日、4インチ(直径100ミリメートル)の窒化アルミニウム(AlN)単結晶基板(AlN基板)の製造に成功したと発表した。旭化成によると、世界初だという。次世代
パワー半導体
の基板などへの製品展開を見据え、2026―27年頃の販売を目指す。
3、スーパーエンプラのポリスルホンをモノマーに分解、産総研が開発した新手法の効果
産業技術総合研究所
の南安規主任研究員らは17日、スーパーエンジニアリングプラスチックのポリスルホンをモノマーに分解する手法を開発したと発表した。水酸化アルカリで重合部分を切断する。150度Cで4時間反応させると、収率9割以上でモノマーを得られた。モノマーは再重合できる。
ケミカルリサイクル
へ提案する。
4、マイクロ波で電力飛ばす…“本当の”ワイヤレス給電で宇宙に挑む
スペースパワーテクノロジーズ(SPT、京都市西京区、古川実社長)は、ワイヤレス給電で宇宙に挑む。同社のワイヤレス給電はスマートフォンなどで一部導入されている非接触充電と異なり、空間内をマイクロ波により電力が移動する。このほど、名古屋工業大学や
日本ガイシ
などと提案した「地球と宇宙で使える24ギガヘルツ高効率大電力伝送システム」などが
宇宙航空研究開発機構
(JAXA)により採択された。
5、消費電力当たりのデータ通信容量2.8倍、NEC・NEDOが5Gで新技術
NEC
と
新エネルギー・産業技術総合開発機構
(NEDO)は、次世代通信網を支える第5世代通信(5G)ネットワークの柔軟性を向上させる技術を開発した。モジュールの新設や増設を10分の1の時間で実施できる。通信の閑散時には消費電力を2割削減できた。通信の大容量化と省電力化の両立につながる。
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