港菱机构科技前沿-港菱机构科技前沿-广州港菱投资发展有限公司

您的位置：首页 > 新闻中心 > 行业动态
港菱机构科技前沿
作者：港菱机构版权：港菱机构来源：港菱机构日期：2022-06-20 浏览量：2850 分享
【中文】

1、将近红外线转换成热能共同印刷开发出蓄热纤维用颗粒

日本共同印刷公司开发出了蓄热纤维用的高功能颗粒。在树脂中加入红外线吸收材料的颗粒。只要少量加入纺丝用树脂中，就能吸收太阳光的近红外线并转换成热能。其特点是，由于添加量少，所以可适用于从白色在内的明亮颜色到黑色的多种颜色。目前已经开始向纤维业界提案。今后，共同印刷将面向国内外纤维制造商和贸易公司，面向冬季和高山等气温较低环境下的服装提案。目标是到2024年度实现数亿日元规模的销售。

2、日本东洋纺在新领域激活祖业“棉”

东洋纺开始将其祖业棉花拓展到非服装领域，开发了醋酸纤维素和棉线混合的注塑材料和应用织造技术的纤维强化热可塑性塑料(FRTP)等。预计将用于pvc的替代品和建筑材料等方面。这一举措的背景是新冠疫情导致的服装行业不景气。借助环境应对意识的提高，将强项天然材料的技术拓展到新领域。

3、原子能机构开发出根据水质判断地下水流向的方法有助于处理放射性废弃物

日本原子能研究开发机构研究员望月阳人和研究主管石井英一为了地层处理高水平放射性废弃物，开发出了根据地下水水质判断地下水是否流动的方法。通过比较地下裂缝的水与周围水的氢氧稳定同位素比，推测沿着裂缝的水的流动。在放射性废弃物的处理地选定和处理时的定置位置的设定等方面发挥作用。

4、不闷热的工作鞋 mizuno用独特构造实现

mizuno公司将于本月20日上市具有能使闷热空气排出的独特通气构造的工作鞋。在起到缓冲作用的“中底”部分设置了八个通气孔，可以将鞋内的空气排出体外。因为工作鞋的鞋尖有硬质树脂芯等，构造上很难通气，所以有人说容易闷热。设想为建设业、制造业、运输业等的穿着，上市1年的目标是销售2万5000双。

5、日本罗姆公司欲将碳化硅功率半导体产量提升至6倍

日本罗姆到2025年度将碳化硅(SiC)功率半导体的销售额提高到1000亿日元以上。将投入约1500亿日元，使该半导体的生产能力达到2021年度的约6倍。松本功社长8日在子公司romapollo的筑后工厂(位于福冈县筑后市)接受记者采访时宣布了这一消息。松本社长表示了“2025年之前SiC半导体的世界占有率第一为目标”的意欲。

【日本語】

1、近赤外線を熱エネルギーに変換、共同印刷が開発した蓄熱繊維用ペレットの効果

共同印刷は、蓄熱繊維用の高機能ペレットを開発した。赤外線吸収材料を樹脂に練り込んだペレット。紡糸用樹脂に少量加えるだけで、太陽光の近赤外線を吸収し熱エネルギーに変換できるようになる。添加量が少なくて済むため、白を含む明るい色から黒まで幅広いカラーリングに対応できるのが特徴。繊維業界各社に提案を始めた。今後、共同印刷は国内外の繊維メーカーや商社に対し、冬季や高山など気温の低い環境での衣料向けに提案していく。２０２４年度までに数億円規模の販売を目指す。

2、東洋紡が祖業の「綿」を新分野で生かす

東洋紡は祖業の綿（コットン）を非衣料分野にも展開し始めた。酢酸セルロースとコットン糸を混合した射出成形材料や、織りの技術を応用した繊維強化熱可塑性プラスチック（ＦＲＴＰ）などを開発。塩ビの代替品や建築資材などでの利用を見込む。取り組みの背景にはコロナ禍によるアパレル不振がある。環境対応意識の高まりを追い風に、強みである天然素材の技術を新しい分野にも展開する。

3、原子力機構が地下水の流れを水質で判断する手法を開発、放射性廃棄物処分に一役

日本原子力研究開発機構の望月陽人研究員と石井英一研究主幹は、高レベル放射性廃棄物の地層処分に向け、地下水が現在流れているかを地下水の水質から判断する手法を開発した。地下の割れ目の水と周囲にある水の水素・酸素安定同位体比を比較し、割れ目に沿った水の流れを推定する。放射性廃棄物の処分地選定や処分時の定置位置の設定などに役立てられる。

4、蒸れない作業靴、ミズノが独自構造で実現した

ミズノは蒸れた空気を逃がす独自の通気構造を設けた作業靴を２０日に発売する。クッションの役割を果たす「ミッドソール」部分に八つの通気孔を設け、靴内の空気を外に排出できる構造とした。作業靴はつま先に硬質樹脂先芯があるなど、構造上通気しづらいため、蒸れやすいとの声が挙がっていた。建設業や製造業、運送業などの着用を想定し、発売から１年間で２万５０００足の販売を目指す。

5、ロームがSiCパワー半導体生産６倍

ロームは２０２５年度までに炭化ケイ素（ＳｉＣ）パワー半導体の売上高を１０００億円以上に引き上げる。約１５００億円を投じ、同半導体の生産能力を２１年度比約６倍にする。松本功社長が８日、子会社のローム・アポロの筑後工場（福岡県筑後市）で報道陣の取材に応じ、明らかにした。松本社長は「２５年までにＳｉＣ半導体で世界シェア首位を目指す」と意欲を示した。
上一篇：港菱机构科技前沿下一篇：港菱机构科技前沿

【中文】

【日本語】

1、近赤外線を熱エネルギーに変換、共同印刷が開発した蓄熱繊維用ペレットの効果

2、東洋紡が祖業の「綿」を新分野で生かす

3、原子力機構が地下水の流れを水質で判断する手法を開発、放射性廃棄物処分に一役

4、蒸れない作業靴、ミズノが独自構造で実現した

5、ロームがSiCパワー半導体生産６倍